九州伝漢研へようこそ!!

九州伝漢研は正式には九州伝統漢方研究会の略称です。
九州伝漢研は主に九州地区先生方によって構成された伝統漢方を研究する会です。
主に日本漢方の中の古方を軸にあくまで実践にこだわり、患者さんを治すための漢方治療に関して研鑽を重ねています。
九州伝漢研の特徴について書いていきたいと思います。

糸練功を開発された木下順一朗先生が勉強会で直接指導していただけます。

伝統漢方研究会は日本漢方の古方理論をベースとして糸練功(医療気功)を駆使して患者さんを治すことにこだわる、実践的な漢方を行う団体です。
その糸練功(医療気功)を開発されたのが木下順一朗先生ですが、その先生から直接指導を受けることができます。

医師、薬剤師、鍼灸師、登録販売者(薬種商)の先生方によって構成されています。

九州伝漢研は薬剤師、登録販売者(薬種商)の先生方だけでなく、医師、鍼灸師の先生方も参加されています。そのため一般的漢方理論だけでなく、様々な側面から学ぶことができます。

勉強する内容は全員で話し合って決めています。

九州伝漢研で毎月勉強する内容は、数か月ごとに全体で話し合いを行い、今、学ぶべき内容や、勉強したい内容などの意見を出し合って決めてゆきます。

少人数でアットホームな雰囲気で行っています。

大よそですが、毎月10名~20名程度の少人数で勉強会を行っています。そのため、非常にアットホームな雰囲気で行っています。そのため、質問もしやすい環境です。